作詞 夏川ゆう 作曲 智 唄 智
土砂降りの雨が寒々しい あなたの温もりがほしくなる夜
街のネオンが雨で滲み 私の顔も窓硝子に反射して泣き顔のよう
窓に『好き』という文字指で書き 大切に想う気持ち膨らませば
逢いたくなる… 声が聞きたくなる・・・ 今 何を想い 何をして過ごしているの?
あなたに逢いに行ってもいい? 何も言わず ギュッと抱き寄せてほしい
雨が止むまで 夜明けの光が見えるまで 私のひえた身体暖まるまで・・・
頬杖つく度近づく寂しさ あなたの様々な仕草数えれば
逢いたくなる・・・夢を語りたくなる・・・ 今 何を感じ 何について考えてる?
あなたのところに行ってもいい? 何も聞かず ギュッと抱き寄せてほしい
深い夜更けまで 夜明けの街が見えるまで 私のひえた身体暖まるまで・・・